らびゅーらびゅー

小悪魔ぶるほど器用じゃないはずさ

ついにこの日が来てしまった。

渋谷すばるジャニーズ事務所を去ってしまう。

 


ちなみに真夜中に書いておりますが泣いております。これは目がパンパンに腫れるヤツ。

 


もうほんとにすばるのことを思うとすぐポエムっちゃうよね!!ノルタルジィ!!!

だから出来るだけ考えないようにして来たのですが(逃避ともいう)、本日になって脳内にプログラミングされているのではないかと思うほどにすばるが浮かび続けて消えてくれないのでポチポチと打っている所存でございます。

 

涙腺ガバガバなので努めて明るくいきたいと思います(無理だろうけど)。じゃないとさ、鼻詰まって息できなくなっちゃうから!!(汚い)

 


すばるの曲を聞いてると、本当にこの人はその時の自分の気持ちと想いをそのまま歌詞にしてるなーと思うわけです。

真っ直ぐで不器用で、だけどそんな姿を隠すわけでなく、さらけ出している。これが自分なんだ、渋谷すばるなんだ、と。

だから心の奥に突き刺さる。突き刺さるし、聞き手も大きく感情を揺さぶられる。渋谷すばるの曲は受け止めるのに体力がいるなと思うのはそれだけエネルギーを持ってるからなんだよなぁ。(これはエイト全体にもそう感じてる事なのですが。)

 

 

特にそう思った曲がONE生きろなんです。

この曲を続けて聞くと、渋谷すばるのその当時の感情をそのまま受け取ることができると思ってます(勝手に)。

 


当時の、ONEを歌ってるすばるの声は、まわりをどこか拒絶するような、突き放したような歌い方だと思っていて、一言でいうと尖ってる、控えめに言って、尖りに尖ってる。

多分それは脆い自分を守る為で、そんな弱い自分の事も分かってて、自分はここにいるんだと叫んでいるような、そんな声だと思ってます。

ジャニーズのアイドルが、このままどうなってもいい、という歌詞を歌っているのが衝撃で、でもその中に希望を見つけようともがいているのもまた伝わってくる。キラキラしてて、辛い事なんて何にもないし、順風満帆!がジャニーズだと思っていた私にとって衝撃でした。

こんなジャニーズもいるのか!と。


それが一転して、、の声は世界が広がった!!と体現するような声で、それは年月が経って、歌の技術的な面での成長もあったのかもしれないけど、でもやっぱりそれだけじゃない、渋谷すばるの根っこが希望の水を吸ったんだなぁと思わせる声。(めっちゃポエムっている、ヤバイ。しかしこれしか表現思いつかなかった、ヤバイ。)自分の内面を歌ってきたすばるが、周りを見渡して、全てに感謝と歌っている。

これを尖ってた時期に歌ってても違うし、きっとあまり響かなかったのでは?とも思います。もうこれはただの感謝の曲ではないです。(言い切り)


そして、生きろ

これがジャニーズ事務所のアイドルグループ関ジャニ∞時代の最後の渋谷すばるがメンバーと共に作り上げた曲だと思うとそれだけで胸がいっぱいなんですが

あなたを生きて、ってこんなにシンプルな言葉がこれだけの力を持って胸に迫ってくる歌はないな、と思います。

なんだこれは!?この曲エグいな!!(もちろんいい意味で)とまぁ、現代の若者宜しく、語彙力皆無の感想しか最初出てこなかった。

アイドルという存在に自分が当てはめられていると感じ、悩んで苦しんで、飲み込んで消化して、アイドルです!と胸を張って音楽をしていたここ数年の渋谷すばるそのものだと思います。

 

 

 

 

 

 

……ここまでつらつら書いてて、この曲たちの魅力?パワー?と私の感情をちっとも伝えられてる気がしないんですが、大丈夫??

まいっか。

 

 

音楽って、私は詳しくはないので理論も知らないし、ここはこのコードだからこれが表現したいのかなぁ?とかも分からないし、本当にズブの素人なのですが、渋谷すばるの音楽は、音を楽しむってこういう事か!の典型のような、楽しいね!!って心が躍るし、悲しい、辛いって涙が流れるような、心にぶっ刺さる存在なので、

 

絶対に私が生きてるうちにもう一回生で聞かせてよね(わがまま)!!

 

そんで私はリサーチ力高くないので情報の取りこぼしが無いように、大々的に宣伝してくれ頼む。(どこまでも勝手)

 

 

 

ファンになって8年間、渋谷すばるという存在を知ることができて、一緒の時間を共有することができて本当に幸せ者です。ありがとう。

これからは、新生関ジャニ∞渋谷すばると楽しくやってけたらなとか思っております。何卒何卒。